出産を控えたママさんたちを悩ませる、施設選びの意外な落とし穴 赤ちゃんを迎えるための出産施設を選ぶ際のポイントは、人それぞれ。 理想とする出産方法や設備にこだわりたい方や、実家のある地方での里帰り出産に向けた病院選び、はたまた初めての妊娠で何から…

※こちらの記事は、前回の「出産なびについて知ろう。①出産施設を探すのは大変だった？　先輩ママたちのリアルな声」の続きです。 出産施設の探し方・選び方において、気を付けるべきポイントは？ 全国2000以上の出産施設を検索して詳細を調べることのできる…

※こちらの記事は、前回の「出産なびについて知ろう。②専門の先生に聞いた、出産施設の探し方・選び方」の続きです。 「出産なび」を駆使して、安心な出産施設選びを 「出産なび」は、厚生労働省が展開する出産施設の情報提供サイトです。産婦人科や助産院ごとの…

予防接種によって多くの病気を防ぐことができます。いつ、どのワクチンを接種するか、かかりつけ医と相談しながら進めましょう。 接種スケジュールを立てて、忘れず予防接種を 子どもがかかる可能性のある病気はたくさんありますが、予防接種(ワクチン)によって…

子どもが増えることで人数分、手間が増えるとは限りません。上の子の子育ての経験や知恵を役立てましょう。 年齢差や、上の子の育児について考えておきましょう 子どもがひとりでもこんなに大変なのに、もうひとり増えると手間も苦労も倍になると思われがちです。…

多くの女性では、産後1〜2カ月で月経が再開します。女性の健康のバロメーターとしての月経について、産後の変化を知っておきましょう。 産後の女性は心身ともに大きな変化がある 出産後、それまで胎盤(たいばん)から大量に分泌(ぶんぴつ)されていた性ホルモ…

おっぱいを空にすることが乳腺炎の予防になります。量が少ない人は、赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれる工夫を。 おっぱいをためたままにしないことが大切 赤ちゃんがお産の後、早い時期からおっぱいを吸ってくれると、母乳をつくったり、出したりするホルモンがた…

母乳には赤ちゃんにとって大切な栄養素がたくさん含まれています。母乳育児は、お母さんと赤ちゃん、どちらにもいいことがたくさんあります。 初乳(しょにゅう)が赤ちゃんを病気から守る 妊娠末期になると、助産師さんに乳房の手当を教えてもらいます。出産後、…

体力の回復には個人差がありますので、ゆっくり疲れを取りましょう。こころの電池が足りなくなったら、子育てはパートナーに任せて、休みましょう。 産後はゆっくりと体力の回復を 英国王室のキャサリン妃は、出産当日に退院しました。これは日本以外では特別なこ…

補償対象となる基準にあてはまる重度脳性麻痺(まひ)の子どもと家族を支援するとともに、原因分析を行い、再発防止に向けた情報提供を行っています。 補償するとともに、再発防止にも貢献する制度 産科医療補償制度は、お産に関連して発症した重度脳性麻痺(まひ…