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立ち会い出産・パートナーの予防接種

立ち会い出産

立ち会い出産とは、赤ちゃんが生まれるときに、パートナーや家族が出産に立ち会うことをいいます。陣痛が始まり入院してから分娩までは時間がか
かることが多く、医療従事者がずっと側にいるわけではありません。近くにいてくれるパートナーは、とても心強い存在なのです。
手を握って励ます、冷たいタオルで汗をふく、水分補給を手伝う、陣痛の間隔を記録するなど、パートナーにできることはいろいろあります。マッサージは、お産の進み具合によって背中をさする、腰を押すなど要望を聞きながら対処を。ゆっくり息を吐く呼吸法を一緒に行うのもおすすめです。
立ち会いは基本的に妊婦さんの頭の側で行いますが、血を見ると具合が悪くなる人などは無理をせずに、どこまで付き添えるか検討を。状況によっては急きょ立ち会えない場合があることも、心得ておきましょう。

パートナーの予防接種

パートナーの妊娠中にご家族が予防接種(ワクチン)を受けることは、妊婦さんと赤ちゃんを感染症から遠ざける大事な手段の1つです。
しかしながらワクチンの中には、毒性を弱めた病原体を含む「生ワクチン」のため、妊婦さんは妊娠中に接種できないものもあります。たとえば、
風疹や麻疹(はしか)、水痘(みずぼうそう)、おたふくかぜ(流行性耳下か腺炎)。これらは「生ワクチン」のため、妊娠中の予防手段としては、パートナーやご家族が接種するしか方法がありません。
もしもこれらの病気を妊婦さんにうつしてしまうと、流産・早産のリスクや、重い障害が赤ちゃんに出る可能性があります。まずは、パートナーやご家族の抗体検査をかかりつけ医に相談しましょう。検査の結果、抗体の量が十分でなければワクチンを接種し、予防につなげてください。

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