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若くして妊娠・年齢を重ねてから妊娠したあなたへ

妊婦

若くして妊娠したあなたへ

何歳であっても、はじめての妊娠には誰もがいくらかの不安を抱くものですが、若くして妊娠するとそこに学業の継続や、経済的な自立などの悩みが重なることが少なくありません。予期せぬ妊娠ならなおさらです。
あなたには今、妊娠をともに喜べる人がいますか? もしも妊娠に驚き、戸惑っているとしたら、寄り添ってくれる人はいますか? 「誰にも話せない、知られたくない」と1人で悩んでいませんか? パートナーや家族に相談できないときは、地域の「にんしんSOS」や妊産婦と子どもを包括的に支援する「こども家庭センター」などにぜひご相談を。あなたを守るために、おなかの赤ちゃんやパートナーのこと、経済的なことなどを一緒に考えてくれる専門家がいます。助けを求めることは恥ずかしいことではありません。むしろその勇気が、これからのあなたを支えてくれる力になるはずです。

年齢を重ねてから妊娠したあなたへ

医学的には、35歳以上での妊娠は「高年妊娠」にあたります。人生100年時代、日本の第1子出産平均年齢が31.0歳(2024年)となった今でも35歳で年齢が高いといわれるのは、妊婦さんと赤ちゃんを守るためです。お母さんの年齢が上がるとともに流産や早産、妊娠高血圧症候群などの合併症、赤ちゃんの染色体異常などのリスクが増えます。また、お産に必要な体力も低下しがちです。
しかし、年齢が高いことを引け目に感じる必要はありません。子育てには、段取り力や調整力など、さまざまな力が必要とされます。あなたがこれまで培ってきた経験を思う存分、生かしていきましょう。リスクを理解しつつ、バランスのよい食事、適度な運動と休養など、無理のない自己管理を心がけて前向きな心で日々を過ごしてください。出生前検査について悩んでいる人は、パートナーと早めに話し合っておきましょう。

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