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妊娠中の身体活動 経過良好ならエクササイズ習慣を

  • 運動には、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病を防ぐ可能性が
  • おすすめはウォーキングやフィットネスバイク、水泳など
  • 医師に相談の上、妊娠12週頃から始めましょう

ウォーキングや水泳などの有酸素運動がおすすめ

妊娠の経過に問題のない健康な妊婦さんであれば、適度な運動は健康管理に役立ちます。妊娠中の有酸素運動が妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病、難産や帝王切開のリスクを低下させるという報告もあります。
おすすめの運動はウォーキング、フィットネスバイク、水中エクササイズ、水泳などです。人との接触や転倒の危険が高いもの、競技性の高いスポーツは控えましょう。
運動を始める時期は、つわりが徐々に落ち着く妊娠12週頃が1つの目安になります。切迫流産・早産の兆候があるなど、安静が必要な場合は、医師に運動してもよいか確認の上、行いましょう。

運動強度の目安は楽~ややきつい程度

妊娠中に推奨される運動の強度は、自分自身が「楽」から「ややきつい」と感じるくらいが目安です。会話はできるものの、じんわりと汗をかく程度の運動を、体調と相談しながら行いましょう。
頻度は週2~3回、時間は1回60分以内が理想的です。こまめな水分補給も忘れずに。ただし、真夏の炎天下など高温多湿な環境では、おなかの赤ちゃんへの負担になるおそれがあるため、運動は避けてください。
運動中や運動後は、おなかの張りや、出血がないか、胎動があるかなど体調の変化をチェックしましょう。もしも違和感があればすぐに休み、決して無理はしないでください。

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