三宅医院 院長 三宅貴仁

- 軽い運動は、ストレスケアにも効果的
- 赤ちゃんに酸素を届けるイメージで深呼吸
- 夜の入浴で、睡眠の悩みにアプローチ
手軽なルーティンでストレスをリセット
妊娠中はささいなことでイライラしたり、涙が出たりすることがあるもの。それには出産や子育てへのプレッシャーと、妊娠によって変化する女性ホルモンのバランスが関係していると考えられます。妊娠中は女性ホルモンの分泌量が増えるため、その影響も大きくなり、気持ちが不安定になりやすいのです。
赤ちゃんの誕生を楽しみに待つには、妊娠中にリラックスして過ごすことが大切といわれています。そのためには、日々のストレスをリセットし、ゆったりできる時間を持つとよいでしょう。ストレスのリセットにつながる手軽なルーティンを取り入れるとよいかもしれません。
深い呼吸、ストレッチ 夜の入浴もおすすめ
深呼吸は、いつでも手軽にできるリラックス法の1つです。息をゆっくり吐き、吐き切ったら鼻から吸いましょう。酸素がおなかの赤ちゃんに届く様子をイメージしながら行ってください。
体調がよければ、ストレッチやピラティス、マタニティヨガなどの軽い運動もおすすめです。身体の凝りがほぐれて、心もすっきりするでしょう。妊娠したからといって過度の安静は必要ありません。散歩もよい気分転換になります。
妊娠中に悩む人が多い寝つきの悪さには、ベッドに入る1~2時間前の入浴が効果的。ぬるめ(38℃~ 40℃)のお風呂に短時間(10分以内)浸かるのがおすすめです。温まった身体が冷めるときに、自然と眠気が訪れます

