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  • 赤ちゃん・育児

うんちは健康のバロメーター おむつ替えのときに観察を

  • 黄色~黄土色でゆるいうんちが通常、緑色でも心配ありません
  • 生後数カ月までは白っぽいうんちに要注意
  • 黒色便、いちごジャム状の血便はすぐ病院へ

健康なうんちは黄色~黄土色

赤ちゃんの健康なうんちは、黄色~黄土色で、ゆるめのことが多く、授乳のたびに少量ずつ出ることもあります。うんちの黄色は、胆汁に含まれているビリルビンという色素のためです。腸内細菌の働きや、おむつに出してから時間が経つことにより緑色に変化することもありますが、これは正常です。心配ありません。
一方で、生後数カ月までに気をつけたいのが、白っぽい便です。これは「胆道閉鎖症」という病気が隠れている可能性があります。親子(母子)健康手帳の便色カードを必ず確認し、注意が必要な色であれば早めに受診してください。白い便に加えて、皮膚や白目に黄疸の症状が出るのも胆道閉鎖症の特徴です。

判断がむずかしい血便 ジャム状の場合はすぐ受診を

赤ちゃんのうんちに少量の点状・線状の少量の血がつくことは、実はめずらしくありません。ほとんどは排便のときに粘膜がこすれて出血するためにみられるもので、自然と治ります。赤ちゃんの機嫌がよければ、念のため写真を撮っておき、様子を見ても大丈夫。ただし、いちごジャムのような血便がおつ全体に広がっている場合は注意が必要。また、血液と胃液などが混ざった黒色のうんちも要注意です。こうしたうんちにくわえて、機嫌が悪い、ぐったりとしている、嘔吐が続くときは、「腸重積」という病気の心配があるので、急いで病院へ。
生後すぐに出る黒いうんちは赤ちゃんがおなかにいたときの胎便なので、心配ありません。

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