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無痛分娩について 痛みを和らげ、体力の消耗を抑える

  • 無痛分娩は、痛みを和らげ体力の消耗を抑えて、育児のスタートを助けるお産
  • 妊婦さんが「耐えられる」レベルに痛みをコントロール
  • 希望する場合は、妊娠中に医療機関に確認を

無痛分娩は痛みを和らげ、体力を温存するお産

無痛分娩は、お産の痛みを和らげることで母体が消耗するエネルギーを最小限に抑え、育児を頑張るための体力を温存しおくことを主な目的としています。
お産は数時間から数十時間に及ぶ、過酷な「肉体労働」です。長時間、陣痛に耐え、疲れきった状態から育児を始めることは、想像以上の困難を伴う場合もあります。そこで、医療処置によって痛みを取り除き、お産のストレスを軽減します。
ただし、痛みを全くなくすと、陣痛がなくなってしまい分娩が進行しなくなります。お母さんが「これなら耐えられる」と感じるレベルにまで痛みを引き下げるのが基本です。

知っておきたい注意点と、希望する場合の準備

一方で、リスクもあります。陣痛が弱まりお産が長引いたり、吸引・鉗子分娩が必要になる割合が上がったりする可能性が。また、血圧低下、かゆみ、発熱などの副作用が起こることもあります。
また、基本的には通常の分娩費用に加え、追加費用(施設により10~20万円程度)がかかります。地域によっては、費用の助成もあるので、事前に確認しておきましょう。
希望する場合は、まず健診先の担当医や助産師に伝えてください。無痛分娩に対応している医療機関は、出産なび、もしくはJALA(無痛分娩関係学会・団体連絡協議会)のホームページなどで探すことができます。

全国無痛分娩施設検索(JALA)
https://www.jalasite.org/area/

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